会社に通う必要がないため、時間を有効に使うことができます。
育児や介護をしながら在宅でも旅行先でも仕事ができます。
会社に縛られなくて良いということは、その人間関係に患わされることはないし、イヤな仕事をする必要もありません。
あなたが好きな仕事を選んで、より高収入を目指せるし、将来的にも老後の収入と生き甲斐に直結します。
外出しなくても良いということは、究極の話、寝たきりになっても頭さえしっかりしていれば稼げるわけです。
ですから、一生できる仕事がWebライティングということができます。
それでは、どういった仕事で稼ぐことができるのでしょうか。
「Webライティングスキルで稼ぐ方法ベスト7」をお伝えします。
第1位:関連コンサルタント、インストラクター
一口にWebライティングといっても、様々な分野が含まれています。
これらのどれか得意なもの或いは好きなもののスキルを極めれば、コンサルタントやインストラクターとして活躍できます。
コンサルタントでは個別コンサルと塾形式のコンサルがあり、特に会社相手であれば、報酬が高くなります。
インストラクターも同様に個別と塾形式があります。
セミナーを行うことでしたら比較的簡単にできます。
例えば、具体的分野では次のものが挙げられます。
・SNS投稿などの基礎的知識
・コピーライティング
・メールライティング
・SEO
・法律・倫理、炎上対策
・Webのリスク対策
さらにこれらの総合でも良いですし、逆にさらに細分化することができます。
例えば、「国語、文章作成」であれば、
「説得力のある文章作成」など。
「SNS投稿などの基礎的知識」では、
「フェイスブックで反応を3倍上げる方法」など。
「コピーライティング」では、
「商品が2倍売れるようになるセールスライティング」など。
「メールライティング」では、
「顧客に紹介をもらえるメールライティング」など。
「SEO」では、
「反応率が5倍上がるホームページ構成」など。
「法律・倫理、炎上対策」では、
「会社が必ずやっておくべき炎上対策」など。
「Webのリスク対策」では、
「会社が最小限の労力でできる究極のウイルス対策」など
第2位:コピーライター
コピーライターとは、「売れる」文章を書けるライターのことです。
日本語が書けるレベルのライターは有り余っていますが、基本的にコピーライターは不足しています。
また、コピーライターは文章1つで莫大な売上げの違いをもたらすことができることから需要の多い職業です。
ですから、報酬もかなり高めで、実力あるライターでしたら、1ページで30~50万円ということも珍しくありません。
さらに基本報酬プラス出来高(売上げに応じたコミッション)として契約する場合もあります。
会社として雇うのが難しいのは、最初は安い報酬で行ったとしても、実力や実績がついてくると報酬が高くなることです。
それでも売上げに見合っていれば良いですが、扱い商品によっては難しい場合があります。
そこで、新たなライターを探さざるを得なくなる場合が多々あります。
もちろん、実力や実績がまだないうちは、安い報酬から始めなくてはなりません。
顧客に喜ばれるやり甲斐のある仕事です。
第3位:得意分野のライター
通常のライターは日本語さえ書ければ、できる仕事です。
ただし、それだけでは非常に低い報酬になってしまいます。
1文字0.2~0.4円が相場なので、時給換算すると400~500円にしかなりません。
もっと報酬を上げるためには、スキルを上げることによってご指名で依頼が来るか、得意分野で勝負できるようにする必要があります。
特に得意分野があれば、最初から高い価格設定が可能です。
もちろんそれだけの経験と実力が必要です。
1文字1~2円も可能です。時給換算すると2000~4000円になります。
内容や業界によってもっと上も十分可能です。
第4位:アフィリエイター
アフィリエイターとはアフィリエイトという紹介による報酬を得るシステムで収入を得る人のことです。
紹介というのは通常、ホームページやブログ上で商品を紹介したり、広告がクリックされることによって報酬が発生するものです。
Webライティングスキルを磨けば、当然説得力のある文章を書けるようになるので、アフィリエイトサイトで文章を書くことは、親和性が高いといえます。
特に最近は、アフィリエイトの成否は文章力で決まる場合が多くなっているのでチャンスです。
最もお勧めするのが、「体験談ブログ」です。
体験談というのはオリジナル性が高いため価値があります。
しかも文章力も重要です。
ここで読者にとって魅力的な文章を書けてファンが増えれば高い収入が見込めます。
グーグルアドセンスは、自動的に記事に関連する広告が配信され、読者がそれをクリックするたびに報酬が発生するものです。
運営者が紹介する商品を考えたり、広告を毎回貼り付ける労力が要りません。
文章作成とビジュアルだけに集中できるので、これもお勧めです。
ただし、近年審査基準が厳しくなっているので、そこが1つのハードルにはなっていますが、逆にいえば能力の高い人にとっては有利です。
第5位:出版
出版はたくさんのオリジナル文章を書かなくてはならないものですので、Webライティングが得意な人には有利です。
出版には、大きく分けて次の3つがあります。
・自費出版
・電子出版
この中で一般的に印税報酬がもらえるのは商業出版だけです。
これは出版社を通した紙書籍出版のことです。
自費出版は文字通り自費で出版するもので、書店に置かれることはありません。
電子出版は、アマゾンなどで誰でも出版できるもので、有料で販売できれば収入になります。
この中でお勧めできるのは圧倒的に商業出版です。
実現するためには、文章の質と量の両方が必要で、簡単にできるものではありません。
しかし、一度壁を突破して実現すれば、収入にもブランディングにもなります。
収入は初版の通常の印税は数十万程度ですが、基本的に売れれば売れるほど収入が増えます。
もし10万部売れれば、印税収入は1千万円ぐらいになるでしょう。
最初の出版で成功すれば、第2弾、第3弾の話が来ますので、継続性もあります。
しかし出版によって大きな社会的信用を得られるので、有力な収入源であると同時に、メディア出演や講師に呼ばれるなど広く発展性があるので非常にお勧めです。
第6位:関連セミナー講師
関連セミナー講師は比較的簡単に始めることができます。
上記第1位の関連コンサルタント、インストラクターになるための初期段階と考えていただいて良いでしょう。
得意な分野を決めて、そのスペシャリストとしてブランディングしましょう。
最初にブログで情報提供して、ある程度読者が付いてきたら、セミナーを開催するというパターンがお勧めです。
かかる費用は実質、会議室費用だけで済みます。
セミナーというかしこまった形式ではなく、勉強会や相談会、お茶会、お食事会というものだと、参加する方も気楽ですし、飲食代費用は参加者が支払う形式で行うこともできます。
オンラインでしたら、全国どこに住んでいる人でも参加できますし、リアルタイムで質問を受け付けるなどコミュニケーションを取ることもできます。
第7位:ストーリーライター
ストーリーライターとは、自分が感銘を受けた事実に基づいてストーリーを作成するライターのことを言います。
小説家ですと、架空の話を組み立てるという点で才能が必要です。
この点、ストーリーライターは、事実や聞いた話を組み立てるだけなので、一定の文章力さえあればできることです。
特に感動ストーリーはお勧めです。
自分が感動したことを、他人が読んで感動するように作ることができれば良いのです。
既にストーリーはできているようなものですから、あまり大きく悩むことはありません。
収入源は、コンテストへの応募です。
書店でも販売している「公募ガイド」ではたくさんの公募が行われています。
優勝賞金は高いものですと、1000万円です。
そこまで高いのは少ないにしても100万円以上でいえばたくさんあります。
いかがでしたか?
あなたが稼ぐイメージは湧きましたが?
ぜひWebライティングスキルを磨くことによって、高収入でやり甲斐のある仕事についてください!
以上、
「Webライティングスキルで稼ぐ方法ベスト7」でした。
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