老後のために2000万円を貯められるのか?

シェアする

1ヶ月ほど前、金融庁から「老後の金融資産として約2000万円が必要になる」という発表があり、大きな波紋を呼びました。

ただし、この発表はあくまで平均値。
夫が65歳で退職した場合に、支出と年金収入の差額が月額約5万円
30年生きるとすれば1800万円足りないといった計算です。

平均というのはいつもそうですが、金額が多い一部の人の数字に引っ張られるので水準が高めになりがちです。
また、いまどき老後を年金だけでまかなえると思っている人もいないでしょうから、決して大騒ぎするようなことではありませんね。

この約2000万円という金額ですが、大企業に定年まで勤めている人であれば、それぐらいの退職金はもらえるでしょう。
ただし、そういう人の生活費は平均より多く必要なので必ずしも充分というわけではないでしょう。

スポンサーリンク




一方、退職金をあてにできない、貯金もほとんどない経営者や会社員は、どうすれば良いのでしょうか?

それは退職後も働いて充分な収入を得られれば良いわけです。
これからは75歳ぐらいまで働くのは当たり前になるでしょう。

時給1000円とすると、月50時間働いて5万円になります。
ただ、外に働きに出る場合には、それだけの体力が必要なので働けるのはせいぜい80歳になる15年間。
だとすると95歳まで生活できる貯金をするためには、月100時間(週25時間)働かなくてはなりません。
1日5時間で週5日間の労働なので、高齢であることを考えればかなり大変と言えるでしょう。

しかも、外勤だと次のような4つの問題があります。

●出勤する心身の負荷
●職場の人間関係
●やりたくない仕事を行う苦痛
●病気になったり体力がなくなったら働けない

これらを考えると、とても楽観できるものではありません。
しかも大病になったり介護が必要になったら、大変です!

ここでWebライティングの出番です!!(^o^)

在宅で行うWebライティングであれば、外勤と比べれば大きくハードルが下がります。
頭さえしっかりしていれば、一生働けます。
仮に90歳まで働くと考えると、月額6万円稼げば95歳まで大丈夫。

時給1000円だとすると、月60時間(週15時間)。
これだと2日間フルに働くか、1日3時間で5日間働けば良いので非常に余裕があります。
しかも上記に書いた外勤の「4つの問題」が皆無です!
もっと働ける可能性も充分あるわけですから、外勤と比べるといかに楽かが分かります。

ただし、在宅ライターで時給1000円をもらうためには、「ただ日本語が書ける」だけではいけません。

それだけのレベルだと、時給400円程度にしかなりません。
時給1000円もらうためには、安定して「読んで良かった」と思われる質の高い文章を書けなくてはなりません。
苦手な分野であってもしっかり調べて一定の水準に仕上げる必要があります。
そして時給1000円もらうためには、1文字0.6~0.8円は必要です。
(もちろん書く早さによります)

さらに企業に好かれるなどして「専属ライター」になれば、その10倍以上の1文字10円だって決して珍しいことではありません。
時給10,000円を超えるということですね。^^

外勤との違い、極めて大きいですね!!
充実した一生を送れるか老後破綻するかの雲泥の違いです!!

改めて、

Webライティングって素晴らしい!!!☆彡

魅力ある文章を常に書けるようになるためには、国語力だけでなく、普段から多くの情報に接したり、多くの体験をしておくことが必要です。
言い換えるとこれから必要なのは「Webライティング力」です!!

協会では「Webライティング力」のアップに最適なサービスを沢山用意していますので、ぜひ積極的に利用してくださいね!!
下記を参考にしてください!!

「Webライティング能力検定」

http://wwkentei.com/

「Webライティング能力検定1級1day取得セミナー」

https://wwkentei.com/oneday/

「Webリスク管理士検定」

http://webrisk-kanrishi.com/

「Web文章力検定」

http://webbunshou-kentei.xyz/

今回も最後まで読んでいただきありがとうござました!!
ではまた!!☆彡

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう!

スポンサーリンク