Webライティングを学んでどうなりたいか?

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約1798文字 一般的完読時間 3分

先週終了したWebライティング能力検定の論文の問題は下記でした。

「Webライティングを学ぶことによって、あなたはどうなりたいかを書いてください」

つまり書いて欲しいことはWebライティングを学ぶ目的です。

検定の中では文字数が200-300文字と限られているうえに、時間制限もあるので、内容的に素晴らしいものを求めているわけではありません。
趣旨を理解し、日本語として自然で分かりやすい文章であればOKです。
ただし、このお題をご自身のブログで書くとなると、求められるレベルは大きく変わります。

私たちが推奨する「読んで良かった」と思われる文章を書くコツは、色々ありますが、一言で表すと「サービス精神」です。
読者のために役立ち楽しめる文章にしようとする意欲が高ければ高いほど、良い文章が書けるといえるでしょう。

仮に取り上げるテーマに関して知識がなくても、一生懸命調べたり、自らが体験することによって有益な文章にすることができます。
逆にサービス精神がないと、いくら知識が豊富だったり日本語力が高くても、独りよがりで魅力に乏しい文章になるでしょう。

では、私自身が

「Webライティングを学んでどうなりたいか?」

について解説します。
あなたにもきっと参加になることだと思います。

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具体的に3つに分けて説明します。

1)長期的に収入とやり甲斐を両立する人を増やす

もっと多くの人に教えて、検定受検を含めて全国100万人が学ぶことを当面の目標とします。

収入源はそれぞれの本業(物販、コンサル、ライター、アフィリエイトなど)に活かすことや教える立場となってセミナーを開催すること、試験監督など多岐に渡ります。
社会で必要とされていることや、喜ばれることを行うことは、やり甲斐に直結します。
つまり収入とやり甲斐の両立が仕事の最高の姿であり、一生働いていたいと思えるものです。

私は、その生き方がどこかで引退して遊んで暮らすよりよっぽど充実した生き方だと思います。
本人にとっても社会にとっても良いことです。

2)ネット情報の質を高めて、日本社会をより良いものにする

マスコミの報道レベルは、元々低かったですが、近年は目を覆うほど酷くなっていると思います。
競争のない社会のなれの果てでしょう。
それだけにネットの役割は高まっています

ところがそのネット情報も特定の思想やマスコミの影響を受けて危険な状況にあります。

特にアメリカで顕著ですが、ユーチューブやツイッター、フェイスブックなどで、彼らの意に沿わない意見を流した投稿が削除されるケースが増えています。
日本でもそれが現実化しています。

アメリカや日本のトップを批判するのは誹謗中傷レベルでも許されているようですが、中国のトップの批判は許されない傾向にあります。

日本のマスコミはとっくの昔に中国のトップ(現在は習金平)を批判しません。
どんな国際法違反や大量虐殺を犯しても擁護するか、スルーするだけです。
マスコミがネットに進出することで、少なからず影響を受けています。

私たちは、事実や正しい情報を流すべきですし、ときには新たなモノの見方を提示しなくてはなりません
特に日本人は考え方が一方向に流れやすいので、危険な方向に行かないように冷静な判断が必要になります。

マスコミもWeb大手のプラットフォームも当てにならなくなっている中、私たちの役割は大きいです。

3)幸福で笑顔あふれる人を増やす

実はこの「幸福で笑顔あふれる人を増やす」が1番重要なことだと思っています。

いくらWebライティングの技術が高くても、日々のモチベーションや幸福感がなくては長続きしません。
つまり中長期的にWebライティングで成功するためには、Webライティングの技術とモチベーション(幸福感)の両方が必要なのです。

そのような理由から私はWebライティング学院では、マインド面の教育にも大変力を入れています。

以上の3つが私の当面の目標です。
そしてその先には世界を考えています!!

私の現在の仕事は国内にとどまったものに過ぎませんが、国内が軌道に乗ってくれば、海外進出をしたいです!!
私は会社員の頃は貿易で世界をまわっていた経験があり、海外大好き人間です!(^o^)
ぜひまた世界の舞台に復帰しようと思います!!

あなたも私と同じ夢を見ませんか?(^^)/

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