「新語・流行語大賞」と「今年の新語」2018年版

約1338文字 一般的完読時間 2分

先日、毎年恒例の「2018ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されましたね。
言葉を使う仕事に携わっている身としては、毎年、気になるニュースです。

今年の新語・流行語大賞は
「そだねー」
が年間大賞となりました。
確かに今年の初め、ものすごく耳にした言葉ですね。

カーリング日本女子チーム「ロコ・ソラーレ北見」のメンバーが試合中のやりとりで使っていた言葉で、北海道のイントネーションが注目を集めていました。
文章を作る上では、あまり使う事はないかと思いますが、この言葉が持つ、ポジティブに相手のことを認めるスタンスは文章作成の時にも取り入れたいな、なんて思います。

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大賞以外のトップ10は、以下の通りです。

  • eスポーツ
  • (大迫)半端ないって
  • おっさんずラブ
  • ご飯論法
  • 災害級の暑さ
  • スーパーボランティア
  • 奈良判定
  • ボーっと生きてんじゃねーよ!
  • #MeToo

また、トップ10以外のノミネート語は、次の通りです。

  • あおり運転
  • 悪質タックル
  • GAFA(ガーファ)
  • 仮想通貨/ダークウェブ
  • 金足農旋風
  • カメ止め
  • 君たちはどう生きるか
  • 筋肉は裏切らない
  • グレイヘア
  • 計画運休
  • 高プロ(高度プロフェッショナル制度)
  • 時短ハラスメント(ジタハラ)
  • 首相案件
  • 翔タイム
  • ダサかっこいい/U.S.A
  • TikTok
  • なおみ節
  • ひょっこりはん
  • ブラックアウト
  • もぐもぐタイム

いかがでしょうか?
全てご存知の言葉ですか?

私は、トップテンの中では「ご飯論法」がピンときませんでした。
ほかにもピンと来ない言葉がチラホラ……。
この中から、一時の流行ではなく新語として定着していくのは、どの位あるのでしょう?

個人的には認めたくないですが、今後も天気予報で「災害級の暑さ」は、使われ続ける予感がします。

ユーキャンほど注目度は高くない印象ですが、三省堂の辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」も発表されました。

こちらのベスト10は以下の通りです。

  • 大賞:ばえる(映える)
  • 2位:モヤる
  • 3位:わかりみ
  • 4位:尊い
  • 5位:VTuber
  • 6位:肉肉しい
  • 7位:マイクロプラスチック
  • 8位:寄せる
  • 9位:スーパー台風
  • 10位:ブラックアウト
  • 選外:半端ないって・そだねー

こちらの方は、将来辞書に掲載されるかもしれない言葉として選ばれているので、文章を書く仕事をしている自分としては流行語大賞よりも要チェックかもしれません。
「尊い」や「寄せる」などは、すでにある言葉ですが、あたらしい語義で選出されています。

三省堂のホームページでは、大賞の「ばえる(映える)」には、4種類の辞書の編集者が語釈をつけたものが紹介されています。
また10位までの言葉も、辞書にのせると想定した語釈が紹介されていて、読んでみると面白いです。
興味のあるかたは、そちらもチェックしてみてください。

辞書に載る可能性のある言葉なので、ユーキャン新語・流行語大賞よりも要チェックかもしれないです。

<三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」>
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/shingo2018/2018/best10.html

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